黒田年度 夫人同伴最終例会
会長挨拶

黒田幸英 会長
とうとう最後の例会と成りました。最終回と言っても、あくまで私が点鐘する例会であって、これからも越谷北ロータリークラブの例会は続きます。
無事、関森年度に引継ぐ見通しが立ち安堵しております。是もひとえに会員の皆様のご協力のお陰と感謝する次第です。今日のこの例会が今年度最後に残されたプログラムです。
此処までつつがなく会長を務めることが出来たのは、石井副会長にお忙しい中、快く会長代行を引き受けて頂き、二ヶ月の長期にわたりお陰で何の不安も無く治療にのみ専念することが出来、健康の回復を得て会長を続けることが出来たことが大きかったと思いますし、また堀野幹事にはクラブの運営全てに貴重なアドバイスを頂きながら、私の気づかない細かな事にも気配り頂き、また会長の居るところには常に側に居て下さり力強い存在となって頂きました。
委員会活動では、CLP検討委員会の活動の結果、次年度からはCLPが導入されることになりました。また補助金の規定も次年度も引き続き採用されることなり、次年度の執行部の方々に対して感謝申し上げたいと思います。
各理事・役員の方々には理事会において各議題を審議し採択するに当たって、貴重なご意見、ご発言を頂き間違いのないクラブ運営をすることが出来たと感謝しております。
その結果として最終例会を今日迎えることが出来ました事を重ね重ね皆様にお礼申し上げます。

太田靖彦パスト会長による乾杯

新旧会長幹事
梅雨空のもと、衆議院議員食堂での昼食、国会議事堂見学、日本銀行本店見学を経て、シンフォニー モデルナ号に着きました。
黒田年度、夫人同伴最終例会及び懇親会が盛大に開催されました。黒田会長・堀野幹事をはじめ会員の皆様一年間お疲れ様でした。無事に船(黒田丸)が着岸しました。
また、国会見学では今井 宏先生・同秘書の坂本様、ご多用の中お世話になりました。設営を担当された親睦委員会・出席会場委員会の皆様お疲れ様でした。
(記事:会田謙二会報委員長) |