1月30日

第1559回例会 ・ IM例会記録  No.23
平成 20年1月30日・2月2日
司会:小宮山 大介
編集:会田 謙二
会 次 第

1、点鐘       
2、会長挨拶
4、幹事報告
5、委員会報告
6、卓話     
7、終鐘

会長挨拶
 
黒田幸英会長

今晩は、昨日行われた日本と韓国による女子のハンドボール試合、結果は日本が21対34で負けたのですが、大変注目を集めた試合でした。今日も男子の試合が行われます。ハンドボールに関心を持ったのは、今回が初めてという方が私も含めほとんどそうだと思います。

昨年9月に愛知県豊田市で行われた、ハンドボールの北京オリンピックアジア予選があまりにも露骨な審判による中東に偏った判定、いわゆる「中東の笛」に対して、韓国の協会が疑惑の判定をDVDに編集してIHF(国際ハンドボール連盟)加盟国に郵送し、IHF理事会が男女アジア予選のやり直しを決定しました。しかしAHF(アジアハンドボール連盟)がこれを拒否し、再予選を行った場合日本と韓国の加盟資格の停止を決定、しかしIHF会長が処分は無効と発言する等して今回の再試合に対しての関心が一気に高まったのです。

この「中東の笛」との言葉は10年も前から有ったそうです。日本では関心の薄いスポーツ競技とは言え、今時オリンピックの競技種目でもあるハンドボールの競技会で不正な審判をなぜ永い間許して来たのか、その背景などがある訳でその事こそ知りたいと思います。

確かに一方に有利な審判を下すことが他のスポーツにも有るでしょうが、亀田選手のボクシングの時は大変な騒ぎとなりました。衆目監視の中で長くは続かないと思います。

後ほど、蛭間豊章先生より岡島選手と松坂選手の違いなどメジャーの情報を卓話して頂く時間がございます。メジャーリーグでの審判事情はどんなものかも併せてお話下されたらいいですね。又日本の場合巨人に有利な判定があると聞いたことが有りますが、どうなのかも興味が有ります。


幹事報告
 
堀野眞孝幹事

@岩渕 均ガバナーエレクトより
サンディエゴで国際協議会の研修を受けていますとの報告をAIR MAILで頂きました。
同時に、2008〜2009年度地区役員の委嘱書を頂きました。次の通りです。 
役職名 氏  名
第8Gガバナー補佐  稲垣勝三様
広報・IT情報委員 黒田幸英様
財団奨学学友委員 鈴木英男様
研究グループ交換委員 小林 操様

A地区より
R財団部門、地区補助金の各委員長から地区補助金158,600円が振込まれるとのお知らせがありました。これに伴いプロジェクト(少年野球教室、大会)の最終報告書の提出要請も届いております。

B地区ロータリー情報委員の瀧田様より
先日の卓話に来訪の時のお礼の手紙を頂きました。
卓話の原稿はメールにて送信頂き、又、大熊さんに是非卓話に来て頂きたい、そして、一緒に飲みたい、旨の伝言が有りました。

C(財)ロータリー米山記念奨学会より
  昨年1年間に送金した特別寄付金・個人寄付の確定申告での必要書類が送られて来ることになっております。該当する会員さんには到着次第お渡しします。

D越谷東RCより例会変更のお知らせが届いております。
掲示しておきますのでご覧下さい。


委員会報告
 
若海社会奉仕委員長
事業補助金の交付に関する、評価基準チェックリストについて、前回の例会での報告の、補足説明がありました。


卓話
 
スポーツ報知 蛭間 豊章様

講演主題 
・岡島選手と松坂選手の違い
・日本人選手の今年の活躍を占う
・なぜメジャーは日本人選手に大金を払うのか?

 蛭間様には、講演主題に沿ってたいへん興味深いお話をして頂きました。ありがとうございました。




IM 例会
平成20年2月2日(土)文教大学



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